女性をだんだん好きにさせる具体的な3つの方法【図解】

気になっている意中の相手はいますか?

もし、いるのでしたらたった「あること」をするだけで、意中の人がだんだんとあなたの事しか考えられなくしてしまう様な事が現実に出来てしまうのです。モテる方は結構、これを上手く使っていますね。

 

その方法とは、「好意を伝える」です。好意を伝える事で、恋愛心理学の好意の返報性からも、好意を伝える事で、好意が返って来やすくなります。

「そんなんで、好きな人が自分の事ばかり考えてくれる様になったら苦労しないよ」と思いますよね。

はい、確かに、その通りです。「ストレートに好意を伝える」だけでは、むしろ、相手にとって自身が好きな相手でなければ「この人自分の事好きなんだな」と安心して、「自分の事が好きな人でいつでも手に入る存在」と認識されてしまいます。

そうすると、相手は自分のことを考えてくれませんし、まして、あなた自身の価値を落としてしまい、精神的な立場としても相手に上に立たれてしまうので、口説き落とすことなんて出来ません。

ではどうすればいいのか。それは、「好意を伝えるけれど、疑いを持たす」事が重要です。好意を伝えても、「私の事が好きって事なのかな?どっちだろう」と疑問に思わせる事で、疑心暗記になり、相手の感情は揺れ動き、あなたに対して考える時間が増えていきます。

この様な感情の変化を与える事は、相手の恋愛感情にも直接的に訴えます。

 

実際に「自分に告白をしてきた相手がいたが、何とも思っていなかったのでフった」

けれど「他の人のところに行ってしまいそうになったら、その人の事が気になってしょうがなくなってしまった」

なんて事はよくある様に、好きな相手でなくても「安心感」「危機感」の両方で相手の心を揺さ振る事で、いつの間にか「その人の事しか考えられなくなり好きになってしまう」状態を作る事ができるんですね。

そして、そういった状態を比較的簡単に作れるのが、「好意を伝えるけれど、疑いを持たす」方法なんです。

 

例えると、振り子で考えてもらえばわかりやすいのですが、「左:好意無し⇄右:好意全開」の振り幅を大きく、そして繰り返し動く(=心を揺さ振る)事で、恋愛感情を動かす事が故意的にできるのです。この感情の揺れがとても大切で、揺れている時間は、あなたを考えている時間でもあるんです。

両方共に、端で止まっている状態では、女性の感情は動かず、恋愛感情も発生しないので、意中の人があなたの事を考える時間も無く、恋愛に発展する事は難しいです。なので、故意的に「振り子を揺さ振る」ような機会を作って、だんだんとあなたの事しか考えられなくなるようにマインドを侵略していきましょう。

 

では、女性の感情を揺さ振る「好意の伝え方」を具体的にお話していきます。

 

女性の感情を揺さ振る「好意の伝え方」

  • 間接的に好意を伝える
  • イジりを混ぜて好意を伝える
  • スキンシップを行う

この3つの好意の伝え方を行う事で、ストレートに好意を伝えて、女性に安心を与えてしまうやり方ではなく、「私に気があるのかな?気にし過ぎ?」のように安心と疑問を持たして、感情を動かすことができます。

 

間接的に好意を伝える

この方法は、直接、彼女に好意を伝える行為ではないけれど、彼女の事も同時に好意を伝える方法です。

例えば、

男「〇〇って兄弟いる?」

女「お姉ちゃんと妹がいるよ」

男「そうなんだ。女3兄妹なんだ〜。お姉ちゃんも妹も可愛いんだろうな

 

他に、ショートヘアで元気な女の子に対しては、

女「〇〇ちゃんこの頃テレビでよく見るよね。可愛いよね〜。」

男「そう?俺、ショートヘアで元気っ子系の方が好きだな

 

イジりを混ぜて好意を伝える

この方法では、好意にイジりを加えることで、直接的な好意になりにくいやり方です。

 

例えば、

女「あ!転びそうになっちゃった笑」

男「大丈夫?笑。〇〇ちゃんのちょっとドジな部分一緒にいてて飽きないな」

女「え〜、それバカにしてる?」

男「うんん。褒めてるよ!」

女「嘘〜」

他に、

男「〇〇ちゃんどこ出身なの?」

女「秋田県だよ」

男「ああ!秋田県の子って秋田美人て言うように可愛い子が多いよね。」

女「そうなのかな。でも、私は美人じゃなくて悪かったね。」

男「確かにそうだね。気にしなくて良いよ!」

女「ひどい。否定してくれたって良いじゃん」

男「ごめんごめん。冗談。〇〇ちゃんはすごく可愛いよ。」

 

自然なスキンシップ

スキンシップは「わざとらしい」と彼女から「好意を伝えたくて一生懸命スキンシップしてんな〜。」と思われ、安心と男性への格下げが起こってしまいます。なので、ここで行うスキンシップは自然なタッチを行いましょう。

 

例えば、スキンシップとして「手を繋ごう」など言って手を繋いでしまえば、行動としてストレートに好意を伝えてしまっていますよね。なので、手を繋ぎたいなら人混みが凄くて、はぐれてしまいそうなシチュエーションで「こっちきて」と手を繋ぐことで自然な演出ができます。

なので、各シチュエーションに合わせて、あくまで自然なスキンシップを行うための状況を作り上げることが大切になります。

  • 「軽く背中に手を添えてエスカレーターに先導する(レディーファースト)」
  • 「満員電車の中で、軽く腰を触り端っこに誘導する」
  • 「何かしてくれた女性に「ありがとう」と言いながら肩”を、ポンポンとやさしくたたく(理由付けなタッチ)」

 

また、間接的なスキンシップも有効的です。例えば、「寒くなってきたときに、上着を貸してあげる」屋外だけでなく、室内の空調がキツいときなども使えますね。女性にとっては、こういった間接的なスキンシップでも、男性の体温が服越しに感じられるので、結構心揺さぶられますね。

 

どれにしても、「女性に対して気遣った自然なスキンシップ」を行うことが重要です。下心がミエミエだったり、違和感しか感じられないようなスキンシップは、むしろマイナスの印象を与えてしまう場合もあるので、気をつけましょう。

まとめ

今回、好きな人がだんだんとあなたの事しか考えられなくなる方法として、「恋愛心理学の好意の返報性」を巧みに使い「疑問を持たす好意の伝え方」をお話しました。

 

そのために、

  • 間接的に好意を伝える
  • イジりを混ぜて好意を伝える
  • スキンシップを行う

を行い、恋の振り子を振っていき「あなたの事しか考えられなくなる状況」を作ってしまいましょう。

 

この方法では、告白して撃沈をするリスクも減り、女性との距離をだんだんと縮めていくことができる方法になりますので、もしあなたがストレートな好意の伝え方しかしていなかったのでしたら、使ってみてくださいね。

 

 

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