【略奪】恋人がいる人を理論的に落とす5の禁断方法

好きになってしまった人に恋人がいる経験は多くの方がしています。これは仕方がない事で、あなたにとって魅力ある人は、他の人にとっても魅力がある事がほとんどなので、他の人からのアプローチを受けるのは当然なのです。

 

「恋人がいるから辞めておこう!」と思うならこの記事の内容は必要ないので、閉じてしまってください。ですが「恋人がいてもどうしても、どうしても諦めきれない!」てそんな方に向けて、今回心理学から理論的に落とす方法をお話ししてきます。

 

恋人がいる人を理論的に落とす5つの手順

恋人がいる人に対して、普通のアプローチで攻めても、落とすことはおろか、逆効果になる場合もあるので、思考から変えていく必要があります。

 

恋人がいない人を落とすよりもより精密な行動が必要になりますが、ここでお話しする5の通りにすることで恋人がいたとしても自分に引きつける事ができる方法です。

 

ステップ1:恋人との惚気話を聞く

好きな人の惚気話はかなりの拷問です。ですが、そんな惚気話にもしっかりと反応して、「良いな!素敵だね!」と前向きに話を聞く事が大切です。プラスの話をしっかりと聞く事で、あなたに対して「この人には話しやすいな」て関係性を作るのです。

 

この時、ぶっきらぼうな反応だけは絶対してはしてはいけません。

 

「〇日、恋人の誕生日だから何を上げようか迷ってるんだよね〜」なんて言われても辛い話なので「そうなんだ。」とぶっきらぼうになりがちですが、この人には話しにくいと思われて次はないので、相手の人と同じ価値観であり味方であるポジション作りのためにも、建設的な反応が大切です。

 

また、可能ならばあえて好きな人の恋人を褒めましょう。「素敵な彼氏だね!」と褒めることで好きな人は「いや、でも本当は〇〇なんだよ」と愚痴を引き出すこともできます。なので、あえて褒め続けることで不満を漏らす状態を故意的に作る事ができるのです。

 

ステップ2:愚痴・不満を聞く

幸せな話をしっかり反応してくれた人に対して友好な関係性を築いていれば、「愚痴・不満」もあなたに対して話しやすいのです。付き合っていれば良い事だけじゃなく、悪い事だって起こります。こんな時こそ、チャンスなのです。

 

心理学的に愚痴を聞いてくれた人に対して好感度が上がり、貴方に対して魅力度が増しますし、より深い関係性を作る事ができるのです。

 

恋人の悪口は言わない

この時に「恋人の悪口」を一緒に言ってはいけません。ポジティブな話に対して一緒に褒めるのは良いのですが「彼氏が〜」「彼女が〜」と愚痴を言っていたとしても感情に共感してほしいだけであり、一緒に悪口を言ってはいけないのです。

 

それに好きな人にとって恋人は特別な存在なので自分が悪口を言う分には許せても他人からの悪口は許せなかったりもするのです。恋人を批判するということは、好きな人を批判すると同意義なんですね。

 

アドバイスはしない

不満を聞かされているとどうしてもアドバイスをしたくなります。話によっては「彼氏と別れちゃえば」なんても言いたくなることもあります。ですが、殆どの人は愚痴や不満に共感してほしいんです。

 

なので、アドバイスしたい気持ちを抑え感情に焦点をあてるように「おうむ返し+相手の感情」で話を返すと寄り添った会話ができるのでめちゃくちゃ効果的です。

 

例えば「昨日彼氏に酷い事を言われた!」なら「彼氏に酷いことを言われたんんだ(おうむ返し)、辛かったね(相手の感情)」のように返すのです。

 

ステップ3:告白はしない

好きな人に恋人がいるけど自分の気持ちは知ってもらいたい、感情が抑えられない事から「恋人がいるのは知ってるけど好きなんだ!」と告白をする人もいますが、避けたほうが良いです。恋人がいる時点で多くの人は「断る」ことを選択しますし、最悪避けられます。

 

恋人がいる状態で、アプローチをかけられたとしても「恋人がいるのに他の人にフラフラ行ってしまう軽い人」とも見られたくないですし、本能的に貴方に興味が向いていたとしても理性によっても断られてしまうリスクがあります。

 

なので、無理に告白をする必要はないです、そんな事をしなくても、惚気含め愚痴の話をしっかりと聞き、好きな人との関係性を深めておく事で、恋人との関係性が徐々に悪化していった時に、真っ先に頼る相手は貴方になります。

 

ステップ4:長期的に観察する

好きな人と恋人がラブラブ状態だった場合には、貴方に魅力があったとしても無理やり割り込むことは難しいのです。心理学的にも上手くいっている恋人同士の場合には、他の人に対し魅力をあまり感じないデータもあります。

 

なので、長期的に好きな人を観察して、脈アリサインに気がつくように関係性を良好に保ちしつつ、ラブラブ状態が薄まった時に、自身の魅力を際立たせるために自分磨きをするようにしましょう。

 

無理やり恋人から奪うような略奪方法ではないので、短期的に恋人がいる人を落とすことはできません。なので、恋人持ちの人を落としたいのなら長期的に戦う覚悟を持つ必要がありますね。

 

ステップ5:他の人に興味を持つ

最後に、メンタル部分で重要な話になります。

 

好きすぎてどうしようもないのに、他の人に興味を持つことは無理な話なのは分かります。ただ、その人だけに自分の興味や好意を100%向けてしまうと、その人以外何も見えなくなってしまい、行動、メンタルに悪影響を及ぼしますし、長期的に関係性を持って付き合う必要があるので、その間、好きな人だけに興味や好意を100%向けてしまうと心身共に疲弊してしまいます。

 

好意を伝えなかったとしても、100%好きな人に気持ちが向いてしまっているとどうしても余裕のなさから好意が伝わってしまい、「自分のことを好きでいつでも手に入る存在」として、あなたへの格下げがおこり魅力度が落ちてしまいます。

 

なので、他の人に興味が持てなかったとしても、他の趣味でもなんでも良いので、興味を分散させる事が成功確率を上げる一つになります。

 

まとめ

略奪方法を5つのステップでお話ししました。「自分」「好きな人」「好きな人の恋人」の3角関係になるのですが、ここで一番意識しなければいけないのが、3角関係ではなく自分は好きな人側にたって、価値観含めて味方である立ち位置を作る事が重要になるのです。

 

ここでお話しした方法は、無理やり奪うような略奪ではなく、好きな人に寄り添った方法なので、誰かにまた、すぐに奪われるような不幸せになる略奪ではありません。長時間かかりますが、本気で好きな人と幸せになりたいのなら心理的に有効的です。

 

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