女性の自虐に対し異常にモテる返答方法【会話テク】

女性からの自虐に対し異常にモテる返答方法をお伝えします。

 

男性が女性に「私って、ブスだし~。」「私って可愛くないし~」女の子にこう言われたときに、男性ならどう答えることが正解でしょうか?女性からの自虐的なセリフを聞かされて、困ったことがある男性は多くいるかと思います。

この返答方法によって、その男性がモテる男性なのか、モテない男性なのかがわかります。こういった自虐的な会話に対して、「そんな事ないよ。可愛いと思うよ」と否定して言えばいいのかと言えば、そうでは無かったりします。

「そうだね。可愛くないもんね」なんて答える酷い男性は中々いないかと思いますが、モテない男性の中には、とっさにどのように返答すれば良いのかが分からず「そうかな?」「どうだろ?」のような疑問系で返答する男性もいますが、それはダメです。

もちろん、女性心理として自虐に対して、「そんな事ないよ」とは言って欲しいのです。しかし、女性は「可愛い」と言われれば、疑いますし、「ブスだね。可愛くないね」なんて言ってしまえば、大きなショックを受けて、好感度がガタ落ちです。めんどくさいですよね。

では、女性がこのようなことを言ってきたときに、男性は何と言うのがいいのでしょうか?実はこの返答によって好感度を異常に上げることもできるので、お話します。

 

その返答方法とは、

「抽象的な話を具体化して、間接的に肯定する」

これが出来れば、かなりモテる男性の返答だと言えますね。

 

例えば、「私って可愛くないから~」に対して、「どこが可愛くないの?」と聞いてみれば、ビジュアル面なら「目が」「顔が」「スタイルが」など。性格なら「素直じゃない」「サバサバしてる」などなど、具体的にその女性が思っている、どこが可愛くないのかが具体的に特定できます。

それが、出来れば「俺は〇〇の方が好みだな」と自身の好みを言うのです。世間一般では、〇〇が可愛いいと思い、その女性は「一般的な可愛い」に絶対の基準があり、憧れがあるのかもしれませんが、そんなのは関係なく「俺は好き」と伝えることで、世間一般との比較をすることがなく、競争をしなくてもいい二人だけの心理状態を作ってしまえばいいのです。これができてしまえば、男性への好感度はバク上がりです。

 

それに、この方法では、判断基準が曖昧な会話から具体的にどこがブスなのか、可愛くないのかの対象が第三者の話題になります。例えば、その女子が「サバサバ」した性格が可愛くないと言っているのでしたら、その女子に対して「俺は好き」と伝えているのではなく「俺はサバサバした性格は好き」になるので、対象が第三者になるのです。

そうすることで、直接的にその女性が好きだと言っているのではなく、「間接的に好意を伝える方法」になるので、その言葉に対して疑うリスクも減り、警戒心を抱かせることなくその女性の恋愛感情を揺さぶり、落としやすい状態を作ることもできてしまうのです。

 

会話の返答一つで、モテる、モテないってかなり差が出てくるんですよ。

 

まとめ

「そんなことないし、可愛いよ」と返答してもマイナスになる回答ではありませんが、女性が持っている絶対的な基準から判断をしてしまうので、女性心理は、肯定的な事を言って欲しいのにも関わらず、肯定したとしても、「言葉ではそんな事を言っているけど、そんな訳ない」と否定をしてしまいます。

 

ちなみに、同性同士、つまり女性同士でこの会話をする場合には、「可愛くないよ」→「そんなことないよ可愛いよ」→「可愛くないよ」→「いやいや、私の方が可愛くないよ」→「そんなわけない私の方が・・・」→∞

 

なんて会話を繰り広げている女子達もいます。こう言った話題でしたら、異性が認めなければ収束できないので、もしこう言った状況になったら「話題を具体的にして(第三者)、肯定する(俺は好き)」を行ってみてくださいね。

 

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