女性を家・ホテルに連れ出す失敗しない教科書7選

何度かデートを重ねて好きになって交際してから、ホテルに誘うのも良いのですが、互いに会える機会が少なかったり、会える期間が空いてしまう場合には、ゆっくり時間かけてだと成功率が低くなることもあります。

 

なので、ホテルに誘い出す時期は2人の関係性によって違っており、交際前がベストな場合もあるんですね。今回、交際前でもホテルや家に誘いだしお泊まりの誘いを限りなく成功させる方法を女性心理からお話しします。

 

お泊まりの誘いで女性の不安心理3選

女性にとってお泊まりを許す行為には大きく分けて3つの心理的な不安があります。

  1. 軽い女だと思われたくない
  2. この男は信頼できるかどうか
  3. タイミングが悪い

この3つの不安心理を取り除く事が出来れば限りなく高い確率でお泊まりに誘い出す事ができます。

 

軽い女だと思われたくない

交際前なら女性は特に、本能からも軽い女だと見なされなくありません。なので、お泊まりに誘うにも女性側に言い訳を用意させてあげる必要があります。

 

なので「ホテル行こう」と直接的な表現で誘うと女性にとっては「ホテル行く(YES)」「ホテル行かない(NO)」の2択しかなく、YESを選ぶ事で「ホテル誘われたら簡単についていく人」となり軽い女とみられる事を嫌うので、脈があったとしても嫌がるそぶりをする方もいます。

 

しかし、直接的な言い方でなければ、女性には「まさかホテルだとは思わなかった」「好意を持たれていたので」「雰囲気的に仕方がなく」と自分に言い訳ができるのです。この言い訳ができるって事が女性にとって大切なんですね。

 

この男は信頼できるかどうか

 

女性は本能的にも信頼できる男性でなければ体を許すことをしません。なので、ホテルに誘うまでに大切なのが誘うまでの下準備です。この下準備ができていなければ、誘い文句がいくら素敵だったとしても成功はしません。

 

女性から信頼を得るには、言葉によるコミュニケーションも大切ですが、言葉よりも身体面での安心感をもたらす必要があるのです。言葉ではいくらでも嘘をつけても体の反応は正直なので、男性が物理的に距離を潰して女性はどう反応するのかどうかで判断する事が大切です。

 

タイミングが悪い

女性にとってホテルに誘われるということは、下着はもちろんのこと、むだ毛の処理だったり生理だったり、体調面がしっかりと整っていなければ、本来OKだったはずだけれども、誘いにお応じてもらえない事もあります。また、次の日の予定が早ければまず難しいです。

 

なので、可能なら事前に「〇日の次の日は仕事で早かったりしないかな?」などもしかしたら泊まりになるかもしれないと匂わせをすることも一つです。関係性的に難しければ親密度を上げてから直接「明日は朝早くない?」と聞くようにしましょう。

 

では、これら女性の心理的な不安要素を無くして、ホテルや家に誘い出す6つのテンプレートをお話しします。

 

ホテルや家に誘い出す4つのテンプレート

横並びかL字の席で話す

食事の時の席は大きく分けて3つで正面から横並び(カウンター席)L字席に別れます。正面の席はこの中で一番親密度を上げる席としては不向きであり、常に相手の視線が気になり物理的な距離も縮められないのでホテルに誘い出すのに不向きの席なんですね。

 

そして、一番いいのが横並びで、話しやすく物理的にも近づきやすいのです。また、心理学的に暗めの照明の方が親密になれることも分かっているのでBarなどは誘いやすい条件が揃っています。

 

好意を伝える

言葉でのコミュニケーションは苦手な人もいますが、まず意識することは内面を褒める事です。付き合いが浅い状態では内面を褒めて、付き合いが深い状態では外見を褒める事でより好感度が上がる事が分かっているので、内面に焦点を当てましょう。

 

そして、女性が話をする内容や感情に共感をして価値観が一緒である立ち位置を作るのです。そうする事で、味方であり信頼できる関係性を作り出すのです。「褒め」→「共感」までできたら「好意」を伝える事が出来ればより体目的ではない気持ちを伝える事ができます。

 

例えば、直接的に好きと伝えるのではなく、家族やプライベートの事を話したり、将来を連想させる話をするなどでも好意を伝える事ができます。

 

物理的な距離を縮める

メニューを見る時、スマホ画面を一緒に覗いたり、必然的に2人の距離が近くなる場面を作りましょう。最初に席に着いた時よりも徐々に物理的な距離が近くし、距離をグッと縮めた時に相手は自分から距離を離さないかどうか体の反応から判断しましょう。

 

自分が飲んだグラスを相手のグラスに近づけて相手が飲んだ後に、自分のグラスから距離を離すかどうかでも判断できます。

 

ここで距離を開けてこないようならボディタッチを含めるましょう。信頼されている人からの肌同士のふれあいは、かなり効果的です。触る場所は、心理的に抵抗感が少ない肩や二の腕、背中など一瞬のタッチを心がけましょう。ベタベタ触ったり、太もも、お尻など心理的に抵抗が高い場所に触ってしまうと嫌悪感を持たれるので注意です。

 

ホテルに間接的に誘う

ボディタッチした時の反応がよく、物理的な距離を詰めてくれているのなら、ホテルに間接的に誘いましょう。ここまで下準備がしっかりとしていれば、最後は堂々と誘うだけです。

 

誘う時「あの、もしよければでいいんだけど、えっと」の様なオドオドとした頼りがない誘いや「ホテル行こうぜ!やるぞ!」の様な女性とは明らかにテンションにズレがある誘い方はやめましょう。話す時の温度感があると、女性側がやる気があったとしても冷静になり「あれ?なんか・・やめとこ」となってしまいます。

 

誘い文句は、「2人だけでゆっくり話せる場所に行こう」「今日はもっと一緒にいたいな」「好きだよ。今夜は一緒にいたいな」のように目的はホテルだとしても、下心は一切なくあくまでも女性と一緒に話したい、一緒にいたいからを理由付けにするのです。

 

ホテルまで連れて行って、女性は「あれ?そういうつもりだったの?」と意外性だったり渋った反応をあえてする方もいますが、そっと優しく手をあててホテルに誘導しましょう。女性がついてきてくれるならいいのですが、言葉で何を言おうとその場で止まり、動いてくれないのなら無理に誘うのはやめておくべきです。

 

全てにおいて言葉より体の反応から本音が判断できます。

 

まとめ

女性から「ホテル行かない」とは、なかなか切り出しにくいで

  • 女性からの過剰なボディタッチ
  • 終電を逃したけど焦った様子がない
  • こちらから聞いてないけど明日の予定がないアピール
  • 酔っちゃったアピール

など女性から誘いOKサインを発している場合もありますので、女性の心理的な不安を取り除くのを意識して、「言葉」→「身体」と女性の反応からフェーズを移行して失敗する事なくホテルに誘いだしましょう。

 

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