女性を依存させて自分から離れられなくさせる3の方法【図解】

この動画を見る事で女性から「あなたが居て欲しい」とあなたの事を求めるような心理状態を女性に植え付けることができる方法を知ることができます。

またやり方によっては「あなたがいなければ生きていけない」と言えるほど、強烈に依存させる状態を作り上げることができる心理的な方法なので使い方によっては危険性も高まりますのでご注意ください。

依存と言えば「お酒」「タバコ」「ギャンブル」などがよくあげられますが、これの心理としてはどれも似た心理で「お酒を飲んで満たされる」→「お酒が抜けてイライラと不安が大きくなる」→「またお酒を飲んで満たされ安心する」の3ステップの繰り返しこそが依存のテンプレートになります。

つまり「満ちる」→「不足」→「満ちる」の繰り返しが強い状態こそが依存になるのです。では、これを恋愛でも使えるように女性に対してどうすれば「女性に求められてられるのか」をお話します。

 

ステップ1「満たす」

相手の女性に対して、心地がいい満たしをもたらしてあげましょう。つまり、あなたが相手の女性に対して「お酒」「タバコ」「ギャンブル」のような役目として満たしてあげるのです。相手の女性の生活の一部になれるような満たしをもたらしてあげましょう。

例えば、習慣的な連絡をする、女性の話にいつも共感をしてあげる、よく褒めてあげる、など、相手が精神的に満たされる状態を生活の一部として習慣的に作るのです。

この満たされる状態をあなたが作り出すことにより「あなたがいると心地がいい」状態を作り出してしまうのです。

ステップ2「不足させる」

ステップ1によって「満たす」状態を作り出したら相手にとって満ちた状態が当たり前になります。

ステップ2では、ここで満たした物を一気に不足させましょう。

例えば、夜寝るときにお酒がセットだったのに、お酒が無くなったら眠れなくなりお酒を求めるのと同様で、相手に満たしていた物を不足させるのです。

例えば、連絡頻度を落とす、素っ気ない態度にする等、ステップ1で満たしてあげた行為をあえて不足させるのです。

よく恋愛の駆け引きテクニックで「女性に冷たくする」とあります。

しかし、それを勘違いして相手の女性が「あなたによって満たされた状態ではない」のに行ってしまい、ただただ嫌われてしまう行動を取ってしまう男性が居ますが、最初の「満ち」がなければ「女性に冷たくする」は逆効果なんですね。

 

〈満ちていない状態で冷たい態度をとる〉

〈全くの逆効果〉

このステップ2が効果的にできれば、相手の女性は「あれ?いつも褒めてくれたのにどうしたんだろう。何か私怒らせてしまったのかな?どうしよう?」と不安になり、相手の女性に自分のことを考えさせる時間も増やし、あなたの事ばかりを考えさせる状態を作り出す事ができるのです。

ここまで作り上げてしまえば女性を依存させる状態を完全に作り上げてしまう準備は整ってしまいます。

 

ステップ3「再び満たす」

ステップ2で不足させた満たしをステップ3では再び満たしてあげましょう。こうする事で、不安や不足感を一気に解消させて、再び安心を与える事ができます。ステップ2で彼女は貴方のことを考える時間が増えて不安になっている状態から、この行為により「よかった!また私に優しくしてくれた!」と不安から解消されるので、感情の揺れ幅がとても大きくなるのです。

この感情の揺れは、恋愛感情に発展させるためにとても重要な役割もしており、この揺れ幅が大きければ大きいほど依存度も大きくなるのです。更に、「不安→不安解消」となる要因に脳は依存しやすくなるので、このステップ3の不安解消を行う事は依存度度合いをあげるさらなる行為なんですね。

「お酒」で例えると、会社で嫌な事があったとしてもお酒を飲むことによってストレスを一時的に忘れられる経験をしてしまうと依存しやすくなります。

このように一時的な不安解消だとしても人間の脳はそれを求めて依存しやすくなるんですね。

 

なので、最初に満たして、不足させることで不安を作り、再び満たすことで不安を解消させることで、相手から依存状態を作り上げる事ができるのです。

この「満たす→不足」がそこまで大きくなく、相手の感情の振り幅が小さければ、恋愛的に求められ続けるくらいなのですが、悪用をして「満たす→不足」の差が大きくなってしまうほど依存度は大きくなっていきます。

 

なので、悪用をしてしまえば、本来その相手はメンヘラでは無かったのに、メンヘラ化させてしまう可能性もある危険性がある方法なのです。

「DV男」は自然に行っていたりもします。普段はとても優しいのに、怒った時は恐怖心を与えて大声で怒鳴り散らして、「お前はだめだ」と自己肯定感も無くしていき女性に対して大きな不安をすり込みます。

そして、仲直りをすると別人のように凄く優しくなることで相手の女性は「こんなダメな私でもこの人は受け入れてくれる」と不安の解消と大きな感情の起伏を作る事で、「DV男」に対して依存をしてしまうんですね。

男性の中には「ステップ1」のみを女性に行ってしまい「ステップ2」「ステップ3」を一切行う事がない男性は「いい人止まり」で恋愛には発展しない男性もいます。つまり女性に対して満たすだけで不安を与えないので、相手の女性は男性に対して常に安心した状態で精神的な優位に立っていて、感情のー振り幅も少なく、異性として興味を示されにくいのです。「いつでも手に入る物よりも、手に入らないのかもしれない」物の方が人の心理として貴重に感じやすくなるのに近しいですね。

ただ、もともと不安要素を抱えている女性に対しては「ステップ1」のみでも不安解消が可能になるので恋愛や依存に発展する事はあります。

 

まとめ

女性から依存される程求められる方法としては「満たす」→「不足」→「満たす」のサイクルが重要になります。なので、「今までただのいい人止まりで恋愛に発展しなかった」って男性は満たすだけでなく、多少「不足」を与える事で女性の心理にも変化が出てくるかと思います。ただ「満たす」→「不足」の振り幅が大きくなりすぎると、依存度も大きくなるので悪用は厳禁ですね。

 

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