アンダードッグ効果を恋愛で使ってモテる方法【男女別】

人は弱い立場の人、不利な状況に追い込まれている人を応援したくなる心理があります。これをアンダードッグ効果と言います。アンダードッグ効果は、スポーツや選挙、ビジネス等様々な場面で使われており、恋愛でも活用することができるのです。

 

アンダードッグ効果の活用方法

全て方面に完璧すぎる人は、異性として興味が湧きにくいのです。完璧すぎると自分の必要性を感じられず、親近感も湧かない存在となってしまいがちなのです。

 

だからこそ、「弱み」「欠点」など、自身の弱みを時折見せる事で相手に親近感を持たせ、信頼関係も深まり守ってあげたくなる気持ちを引き出すんですね。男性は頼ってもらう事も嬉しいですし、女性からも母性本能から守りたい感情を引き出す事ができます。

ただ、乱用してはただのネガティブな人、かまってちゃんになってしまうので、普段の努力や一生懸命さをしっかりと伝わっていることが大事で、たまに「弱さ」を見せる事が効果的です。

男女別に効果的なアンダードッグ効果

男性は、基本的に頼りがいがあることがモテる要素の一つで、女性はポジティブであることがモテる要素となります。

 

男性がアンダードッグ効果を使うなら、普段は自信があって頼りがいがある様な態度をとりながら「2人の時だけ」に苦悩や悩みを見せたり、「高いところが苦手」「虫が苦手」など意外性があるような部分を見せることでより、女性の母性本能をくすぐる事ができます。

 

女性がアンダードッグ効果を使うなら、ポジティブで周りに気配りができているのに、時折、ポジティブに振る舞いながらも「2人の時だけ」弱さを見せる事で、ポジティブと弱さを同時に伝えることができ、より男性は「守ってあげたい」と保護欲求をくすぐる事ができるのです。

 

男女どちらとも、相手に共感して思いやりがある優しい人に心理効果が高い方法になります。

 

まとめ

なんでも完璧にこなす男女の方が、モテると思いがちですが、ルックスにしても完璧よりは普通の顔の方が異性からモテることも研究データもあることからも、憧れの対象となれど恋愛対象としては、完璧すぎるよりも少し欠点がある方が身近に感じてもらいやすくモテるんですね。

 

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