モテる・好感度が上がる具体的な褒め方【男女の図解】

みなさんは、相手の人を褒める時、どうして褒めるのでしょうか?

 

単純に相手の人がすごいと思う時もあるかもしれませんが、それ以外にも「その人が機嫌良くなってほしい」「自分自身に好印象を持って欲しい」「相手からの好感度を上げたい」から褒める場合もありますよね。実際に、相手を褒める行為では、心理的に、相手からの警戒心を解いたり、好感度をあげる事ができる行為に間違いないのです!

褒め上手な人は、モテる人と言っても過言では無いのです。

「じゃあ、とりあえず褒めようか」と思っても、褒め方によって、効果が全然違ってきますし、ポイントが違ってしまえば、かえって逆効果である場合もあります。

この記事で、どんなお世辞よりも相手の人に響き、自身の好感度をあげる事ができる、本能心理から喜ぶ褒め方を男女脳の違いによってそれぞれ教えていきます。

実は、男性と女性それぞれ、褒めるポイントが違うのです。この記事を男性が見ているのなら、女性の褒め方を、女性が見ていたら、男性の褒め方を参考にしてください。この事から、男性は単純(バカ?)、女性は複雑(めんどう?)と言えちゃいますね。

 

女性にささる褒め方

女性を褒めるなら

  • 過程
  • 行動
  • 変化

に焦点を当てて褒めるようにしましょう。

 

例えば、一般的に自身の好感度をあげようと褒める男性は「可愛いね」「綺麗だね」とかが定番ですね。単純に外見を褒めるのも悪いことでは無いのですが、それよりも、女性に対しては、外見や結果として出てるものではなく、その結果に到るまでの「過程」だったり、何かの目的の為の「行動」だったり、これまでと違う「変化」を褒めるようにしましょう。

例えば、褒めたい女性が「外見も綺麗で、いつも真面目で会社でも成績優秀」だとしたら

 

「過程」としてモテる褒め方は、

  • 「過程」→「いつも案件に対して遅くまで準備期間をとって努力してるよね」

例えば、何か仕事で案件を取ってきたとしたら

  • 「行動」→「成約おめでとう。お客さん一人一人に対してしっかりと向き合ってる姿勢が丁寧で、凄く気持ちがいいなぁ」

例えば、仕事の成績が昔よりも上がってきたら

  • 「変化」→「最初の頃よりも仕事に対してポジティブに考えるようになったね」

このように褒めた方が効果的です。

 

もちろん、「可愛いね」など、言われて嫌に感じる女性は少ないですし、全く褒めないよりは褒めた方がいいのは間違い無いです。しかし、女性に本当に刺さる褒め方は、結果よりもプロセスにフォーカスすることが大切なんです!このように、女性を褒めるのは少し、面倒というか、複雑なのは間違い無いですね。

男性にささる褒め方

対する男性が喜ぶ褒め方ですが、女性は「過程、行動、変化」に対して男性には、「結果」を褒めましょう。

 

例えば、先ほどの例に近くするなら「外見もカッコよくて、いつも思いやりがあり、会社でも成績優秀」なら

  • 「結果」→「思いやりもあって優秀でカッコイイね」

例えば、何か仕事で案件を取ってきたとしたら

  • 「結果」→「成約おめでとう。成約率がどんどん上がってるのが分かるね」

のように男性に対しては、単純に結果として残している事を褒めれば喜びます。

 

「会社でもいつも残業して頑張ってて、偉いです」「昔からの地道な努力が実ってきていますね」のように過程を褒めるよりも「結果や達成した事」を褒める方が嬉しいのです

なので、女性から「素敵です!かっこいいです!」と言われたら、男性は「なんかワザとらしい」と思いつつも、悪い気もせず真に受けてしまうんですね。

まとめ

女性は「頑張ってるところをみて欲しくて」男性は「結果をみて欲しい」んですね。これを知っていれば、男性、女性共にどうすれば、相手が喜ぶ褒め方ができて、自分自身の好感度が上がるモテる褒め方もわかりますよ!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です