居酒屋の可愛い子をデートに誘い出す3STEP方法【心理学を悪用】

「お!あの子可愛いな」て居酒屋で働いている子に目が止まったことがある男性はいるかと思います。しかし、結局ただ注文をして、まともに声すら掛けられず終わってしまう人。

いきなり連絡先を聞いて断られてしまう人はいるかと思います。

居酒屋で働いていると、お酒が入っているからもあって、結構連絡先を渡してきたり、聞いてくる男性は多くいるんですよね。まあ、女性からしたら、お酒が入ってる勢いで声かけてる事も分かりますし、全く知らない人だし、すぐに捨ててしまうんですけどね。

 

しかし、女性からしたら、この人には連絡してみたいなって思えるようなシンプルな連絡先の渡し方があるんです。

それは、

  1. 覚えてもらう
  2. 良い人だと認識してもらう
  3. 女性にさりげなく連絡先を渡す

この3つのステップを踏む事で、女性からしたら素直に「連絡してみようかな」と思えて成功率が高い方法があるんです。

今回、連絡先を渡してデートに繋げることができる居酒屋女子店員の攻略方法をお話していきます。

 

ステップ1:居酒屋の女性店員さんに覚えてもらう

居酒屋で「あの子可愛いな!」て思う子が居たとしたら、その子は居酒屋で働いていて、連絡先を数回は渡されている事がほとんどです。

 

なので、ただ突然にあなたが連絡先を渡したとしても、そもそも誰だったのかの認識される事なく、捨てられてしまいますので、しっかりと自分という人間を認識してもらわなければなりません。

 

また、覚えてもらえてない状態で、一生懸命に「良い人アピール」をしたところで、店員にとっては個人として捉えるのではなく「来やすいテーブルだな」くらいの認識です。

実際に、お店に来店して来たお客さんに「久しぶりだね」なんて男性に声掛けられても「お久しぶりでございます(誰?知らんがな)」となってしまうことはあります。男性なりに覚えてもらおうと何かしたのかもしれませんが、店員側からすると、「客を覚える」までに至るには、それ相応のアクションが無ければ、中々覚えるまでに至りません。

 

なので、まず狙っている女性店員に覚えてもらう事が大切です。覚えてもらうためには、

  1. その居酒屋に何度も通う
  2. 何度もその店員と話す
  3. 印象的なアクションを起こす

この3つを行う事で、まず一番最初に必要となる「自分を覚えてもらう」事が出来ます。

1の回数を重ねる事は確実性が高いです。ただ、1の条件のように、なかなか通う事が出来ない場所にあったり、何度も行くには懐事情からも金銭負担が大きかったりするので、そう言った方には、何度も通って覚えてもらう事は難しいので、2、3を重視する事が大切になります。そうする事で、女の子によっては、1日で連絡交換まで普通に成功出来ます。

もちろん、余裕があれば1の何度も通いながら行う事で、チャンスも多くあり、覚えてもらいやすく、連絡先交換の成功率も上がりやすいです。何度も通うことができるのでしたら、単純に毎回、来店時間、注文メニューを同じにするなどでも結びつきで覚えてもらいやすいです。

 

ただ、そうは言ってられない人の場合には、2、3を効果的に行なっていきましょう。

 

では、具体的にどうするのかお話していきます。

 

何度もその店員と話す(覚えてもらう)

狙っている子に「すみません。注文お願いします」と声を掛けることで、簡単にその子を呼び出す事が出来てしまいます。それに、自分のテーブルまで来て話がしやすい環境が整っているのです。

 

これは、街でのナンパとかと比較しても、難易度が前提から違ってきますよね。

 

しかし、ただ注文をお願いしてるだけの会話では何一つ自分の事を覚えてもらう事は出来ませんよね。なので、この注文時に、お話をする機会を儲けましょう。

 

注文する時に、会話するコツとして会話が膨らむ質問を行いましょう。例えば、「〇〇のドリンクはありますか?」「はい、あります」のような「A(はい)、B(いいえ)」で答えられる質問では、そこで会話が完結してしまうので、「お腹空いているんで、しっかり食べたいんですけどおすすめはありますか?」のような相手の女性が考えて自由に答える事が出来る質問ができればいいですね。

これを、オープンクエスチョンと言うのですが、質問は「オープンクエスチョン」形式で行いましょう。これをするだけで、一度の質問で相手との会話時間を取る事が出来ますし、コミュニケーションを取れます。

 

単純接触効果をもたらして、好感度は上がりますし、彼女の事を知る事が出来ます。

 

会話内容は、そんなに難しく考える必要はありません。例えば、

男客「お腹空いているんで、しっかり食べたいんですけどお姉さんのおすすめはありますか?」

女店員「〇〇とかは、結構量がありますよ。」

男客「本当ですね!でもこれかなりカロリー高そうだな。最近お腹辺りが気になってきてるかなら〜。もうちょっと控えめなのありますか?」

女店員「それなら、〇〇なら量も控えめですよ。」

男客「そうですか。ではこれでお願いします。今度、一食抜いてきてから、お姉さんのおすすめを食べに来たいと思います」

女店員「はい、是非食べてみてください。美味しいですよ。」

のように、話す事で、十分な接触回数になり、親近感は増しますよ!

 

この時に、重要なのが、注文を取る役になる必要があります。そして、この注文を取る時に1対1の構図を作りお話をする必要があるんですね。

構図が「客集団→店員」になってしまえば、中々、店員は、みんなの相手をするので、自分を覚えてもらえないですし、会話も難しいです。

 

注文の時に注意が必要で、よく絡んでくるお客さんはいるんですが、お酒に酔った勢いなのか、横柄な感じで絡んできたり、忙しいのに長く解放をしてくれなかったり、するお客さんもいますが、そうやって嫌な印象を持たれたら、単純接触効果どころではないですし、連絡先を渡しても「ふざけんな。」てなってしまいます。

 

なので、店員さんに快く足を止めてもらうには、

  • 最初は必ず敬語で話しかける(途中多少くだけでも良い)
  • 忙しくない時を見計らって注文時に話しかける

は守りましょう。

店員さんはあくまで仕事中ですし、飲みに来ている自分とは立場が違います。なので、店内を忙しそうに動き回っている彼女に対してダラダラと注文するのはやめたりと、店内状況を把握した行動を行いましょう。

 

印象的なアクションを起こす

居酒屋店員に覚えてもらうためには、ただ無難な質問をしているだけでは、難しいです。なので、やはり印象残るアクションをした方がいいですね。

 

ここでは覚えてもらう事を目指していきましょう。覚えてもらうまでがとても大切です。店員に覚えてもらう方法として一番簡単なのが、店員にとってマイナスになる迷惑行動は覚えてもらいやすいです。例えば、クレームをしたり、ご飯の持ち込みをしたり、お皿を多く割ったり、セクハラまがい等の迷惑行為は一発で覚えられます。ただ、マイナス面で覚えられてしまったら、その時点で口説くまでの道のりは遮断されるので、ここではマイナスにならないで覚えてもらいやすい行動を行いましょう。

 

もし、外見に特徴があり、背が高い、かなりイケメンである。また、会話テクニックがあり、先ほどの質問をきっかけに女性と仲良く色んな事について話す事ができて覚えてもらえる程になればいいのですが、現実問題難しい方が多いので、ここでは誰でも意識すれば出来る事をお話していきたいと思います。

意識する事は、「注文方法」と注文とは別に「お願い事」を行いましょう。

 

あまりされない注文方法

注文方法としては、他の人が中々行わない注文を行う意識をしましょう。例えば、「泡泡が好きだからと言って、ビールを頼んで泡を多めにお願いする」「毎回、その子のおすすめメニューをひたすら頼む」「水や飲み物で氷多めで頼む」

 

お願い事をして何かを借りよう

心理学の「ベンジャミン・フランクリン効果」の「人は助けた人のことを好意的に想う性質」を使い、狙っている子に好印象に覚えて貰う為に、お願いをしてみましょう。その時に、気になる子から何かを借りるお願いがいいですね。重い願い事はしなくても大丈夫です。

 

無難な例としては、

男客「ライターをお借りしてもいいですか?」や「何か書くものをお借りしてもいいですか?」

女店員「はい、どうぞ」

男客「ありがとうございます」

 

印象つける為に、少し変わったお願いをするなら、

男客「ケーキがあって、冷蔵庫をお借り出来ないでしょうか」

女店員「すみません。冷蔵庫はお貸し出来ないです」

男客「そうですよね。保冷剤などもお借り出来ないですか?」

女店員「はい、どうぞ」

男客「ありがとうございます。」

 

もし無かったとしたら、

女店員「すみません。保冷剤なども無いようです」

男客「そうですか。わざわざ聞いていただいてありがとうございます。」

 

のように、相手側から何かを預かる行為をする事で、必然的に話す機会も増えますし、相手の子は、貸した相手を覚えておかないといけないと意識するので、何かを借りるお願いをすることは覚えて貰うには有効策ですね。

必ず、どんなケースでもお礼を最後に伝えるようにしましょう。

後にお話する、好意の返報性、マジックフレーズ効果で、いい印象を持たれます。

 

この小さなお願いをしておけば、フット・イン・ザ・ドア効果として、小さなお願いをOKするとそのあとの大きなお願いもOKされやすいんですね。恋愛心理学を使い、覚えてもらいつつ、いい人の印象を植え付け、連絡をくれる確率を上げていきましょう。

 

もし、何度も通う事が出来るのなら、取り立てて変わった行動を行わなくても、毎回同じ時間の来店、毎回同じメニューの注文など規則性をつける事で、自然と覚えて貰うことは出来ますよ。

 

ステップ2:良い人だと認識してもらう

では、どうすれば、いい意味で印象的なアクションが起こせるのかと言うと

  • 共感・肯定する(承認欲求・マジックフレーズ)
  • 名前で呼ぶ(カクテルパーティ効果)
  • お礼を言う(マジックフレーズ)
  • 褒める(マジックフレーズ)
  • 楽しく会話をする(メラビアン効果)

の5つをなっていきましょう。

 

「共感・肯定する」「名前で呼ぶ」「お礼を言う」を行うなら、オープンクエスチョンでおすすめ料理を聞いたら、その注文をお願いした後の注文の時に「お姉さんのおすすめ凄く美味しかったですよ!聞いてよかった。ありがとうございます!」

「名前で呼ぶ」ですが、いきなり名前で呼ばれるより最初は「店員さん、お姉さん」と呼ぶのがいいですね。何度か会話を重ね距離が縮まってきたと感じたら、ネームプレートをチェックして「○○さん」と呼ぶようにしましょう。

 

「褒める」ならいつでもいいです。「へーそうなんですか。凄く愛想がいいですね」「てか〇〇さん可愛いね!」とかでもなんでもいいですね。

 

これらの「褒める」「お礼」などは、マジックフレーズと言って、これを使う事で心を掴み「あなた=いい人」の印象に持っていきやすくなりますので、積極的に使っていきましょう。

「楽しく会話をする」は、メラビアン効果があり、とにかく楽しそうに話せば楽しい人と印象づけられるので、質問や会話をしている時には、笑顔で明るく振る舞うだけで印象はよくなりますよ。

 

ステップ3:女性にさりげなく連絡先を渡す

ステップ1とステップ2をクリアしているのでしたら、あとは正しく連絡先を渡すだけです。せっかく、ここまでよくても連絡先交換方法が間違えてしまえば、失敗しますので、覚えておきましょう。

 

では、具体的にどうすれば良いのかと言えば、

  • 自分の連絡先だけを書いた紙や名刺を渡す
  • 周りの目が無い状態で自然に渡す
  • 会計時に狙った子にテーブルまで来てもらってから渡す

の3つだけです。

連絡先を渡すのではなく、聞き出してこようとした男性も中にはいますが、これは最悪です。よっぽどの事がない限り、身元が知らない人に自分からは連絡先を教えるなんて事はありません。純粋に怖いです。

 

渡す時は、お会計時で不自然ではないタイミングを狙って渡してあげる事が大切です。それに、他のバイト仲間に見られた状態で、連絡先を渡してしまえば、店員側からすると、気まずさや体裁から、「連絡しても良いな〜」って思える人だったとしても、その場で断られてしまう場合もありますので、連絡先を渡すタイミングには神経を尖らせる必要がありますよ。

 

会計の時に、狙っている女性に確実に連絡先を渡したいのでしたら、「テープル会計の居酒屋」でも「伝票レジ会計の居酒屋」だとしても、必ず気になる店員を自分のテーブルまで呼びつけて、あなたの側にきて連絡先を渡す事ができる距離で会計の意思を伝え、その時に連絡先を一緒に渡しましょう!

もちろん、何回も来店を重ねているのでしたら、自分がやりやすいタイミングで大丈夫ですね。

 

「会計をお願いします。後、今日、凄く楽しく飲む事ができました。是非、友達になって下さい。」「いつも、楽しく会話してくれて、ありがとうございます。今度ランチをご馳走させて欲しいです。」とこんか感じで、メールが出来るID(LINEなど)やアドレスを渡しましょう。

因みに、会計最後に渡す時には、必ず礼儀正しく行いましょう。女子からしたら、適当に連絡先を渡しているようなチャラ男に連絡をしたいと思う割合は確実に減ってしまうので、最後の誠実さはとても大切ですね。

 

心理学でいう「親近効果」からも、別れ際、最後の時の印象はとても残るので、最後の誠実さが特に大切だと分かります。

「親近効果」とは:人は最後の印象を記憶に残しやすく、その記憶を後の判断に用いることが多い

 

更にもし、その子に対して、少しおチャラけた感じで、イジリもしながら会話をしていたとしても、連絡先を渡す時に、しっかりと礼儀正しければ、ゲイン・ロス効果(ギャップ)もあり、おちゃらけた性格に見えていたのに、連絡先を渡すときに礼儀正しいので、そのギャップから本気なんだって受け取ってもらえますよ。

 

連絡先交換を更に成功させる為の姑息な心理的手段

ここでは、心理学を用いた少し姑息な手段を一つ紹介させていただきます。

 

ウィンザー効果を使った方法になります。人は「本人が言った情報よりも、第三者から聞いた情報の方が信頼しやすい」という心理を使い、居酒屋に仲間内の誰かにお願いする事で出来る方法になります。

 

例えば、友達にその子との会話中で「〇〇がこんなに女の子と楽しそうに話しているのは、初めてみたよ!」と自分に言ってもらい、間接的にその子に伝える。

もし、何度も通って仲が良いのでしたら、「凄く良い子がいるからって言われて今日連れて来られました!」とその子に言ってもらう。

 

など、その子に対して多少の好意を友達伝手に伝える事で、好意の返報性も働き、より「良い人」印象を持ってもらう事ができます。

好意の返報性:人は好意を受けると好意を返したくなる

 

まとめ

最後に基本的な事ですが、お店によっても違いはありますが、金曜と土曜は店員さんは忙しい事が多いので、日曜、月曜の週明け等、比較的忙しく無い時を狙った方がやり易いですよ。

 

仲間内で、居酒屋を出た後で「あの店員さん、めっちゃ可愛かったよな」なんて振り返りをしているようでは、何の意味もありません。出会いは行動を起こしている人だけが手に入れる事ができるんですね。

 

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