質問するだけで女性から好かれる超会話術【図解】

女性との会話で貴方は女性に質問をして上げていますか?女性の好感度は質問が多い事で勝手に上がっていきます。

ハーバード大学の実験でも証明されていますが、単純に質問されると「自己開示が増えるので心理的に信頼性を持つ原理」がありますし、「自分に興味を持ってくれてる!」事による嬉しさもあり、相手の男性にも興味を持ちやすくなります。

 

なので、この質問力が強ければ強いほど、女性との親密度を上げて好感度を上げることができるのです。今回、女性から好感度を抜群に上げる方法を図解でお話しします。

 

動画コンテンツ(記事は下記)

好感度を抜群に上げる質問方法

ダメな例:バラバラの質問

男「あの〜休みの日には何してますか?」

女「料理です」

男「そうですか!朝は苦手ですか?」

女「え!朝は少し苦手ですね。」

男「そうですか!好きなテレビ番組は何ですか?」

女「え?テレビ番組ですか?う〜ん。」

 

この様に、男性からリードする為だったり、気遣って会話をどうにか繋げようとするあまりに、質問する内容がバラバラでとんでしまうと、女性にとっては何が言いたいのかも分からないし困惑して疲れてしまいます

質問する方法として基本とするのが「5W1Hの質問」になります。5W1Hとは、「誰が(Who)、いつ(When)、どこで(Where)、なぜ(Why)、何を(What)、どうやって(How)」を言い、これを質問として行うのです。

 

ただ、「5W1Hの質問」を使っても一つの話題で質問攻めをし過ぎると、女性にとって「尋問」の様な息苦しさを感じてしまうので注意が必要です。

 

ダメな例:尋問の様な質問

男「よっしゃ!5W1Hで質問すれば良いのか!」

男「あの〜休みの日には何してますか?」

女「料理です」

男「そうですか!何の料理ですか?」

女「お肉料理が多いです」

男「なぜ料理をするのですか?」

女「作っていて楽しいからですね」

男「どのくらいの時間料理しますか?」

女「う〜ん」

男「では、誰と料理作りますか?」

女「・・・」

 

この様な質問方法だと好感度が上がるどころか、女性にとって尋問の様にも感じて好感度は確実に下がります。

5W1Hの質問」は、質問する方法はとしては正しいのですが、これを連続で使いすぎてしまうと尋問になってしまうので一つの話題で1つか2つで留めておいたほうがいいです。

また、「5W1Hの質問」は会話テクニックと組み合わせる事で、無限に会話を繋ぎ、相乗効果が働き女性と親密度を大きく上げることができるので超会話術を4つお伝えします。

 

良い例:「5W1Hの質問」+「自己開示」

質問をするだけでなく、その後に自身の情報をオープンにすることで女性の警戒心を和らげることもできますし、そこで会話を繋げることもできます。例えば、

男「あの〜休みの日には何してますか?」

女「料理です」

男「凄いな〜。僕、料理って言ったらお湯入れて3分くらいの物しか作れませんよ。どんな料理を作りますか?」

この様に「自己開示」を含めることで相手からの印象を変えることができます。また、自己開示をしてから質問をする事でも相手にとって答えやすい状況を作り、結果、女性からの話を引き出して親密になることもできますね。

 

良い例:「オウム返し」+「5W1Hの質問」

人は会話をする時に、相手は自分話に関心を持って聞いてくれているのかを不安に思っているので「あなたの話をしっかりと聞いてるよ!」とアピールをして質問をすることで安心して会話をすることができます。そのため女性が質問で「料理してます」と答えたら「料理してるんですね」と回答に対してオウム返しを挟む事でしっかり聞いている事を伝えることができますよ!

 

良い例:「5W1Hの質問」+「共感」

「共感」をすることは、好感度を上げる為の最高のツールです。共感して相手の気持ちに寄り添うことで、相手を「理解」することにつながります。 理解をしてくれる相手に興味を持つのは、恋愛において自然な流れです。

男「あの〜休みの日には何してますか?」

女「料理です」

男「料理ですか!僕も最近になって料理の楽しさがわかってきたんですよね。」

この様に、休日に料理をすることに共感をするんですね。もし、全然やらないとしても「友達が料理にハマってる。教えて欲しい!」と共通事項を勝手に作り出してしまうのも一つのテクニックです。

 

良い例:「5W1Hのイジリ」+「肯定」

質問ではなく「〇〇じゃないの?」「〇〇でしょ」と「イジリ」を使うのも一つのテクニックです。イジリを含む事で会話に笑いが生まれやすいのです。会話の中でも感情の揺れは、親密度も上げるので、適度なイジり有効ですね。イジリの後には、必ず「肯定」を行いましょう。いじりの後に肯定をする事で、女性をイジったままではなく、フォローができて褒めたり好意を伝えやすい状況ができます。

 

例えば、

男「あの〜休みの日には何してますか?」

女「料理です」

男「料理ってカップラーメンとか?(イジリ)」

女「違いますよ!普通に作れますよ」

男「凄いな〜。俺料理てんで駄目だから羨ましいです」

 

ただ、イジリは少し間違えてしまうと相手に不快感を与えてしまうなど、悪口にもなる恐れもあるので、女性の性格に合わせた内容に変える必要もあります。

 

まとめ

今回、会話術として4つのテクニックをお話ししましたが、組み合わせても使えるので、意識しながら会話を行なっていく事で、どんどん相手の情報を引き出し、親密になれる質問力を身につけましょう。

人の話すことに対して揚げ足取ったりして、最悪の場合その場の雰囲気をぶち壊す可能性があります。

  • 見た目について触れる
  • 性格が悪いなどということ
  • 揚げ足を取る

これらはいじっても面白い方面に傾きませんし、いじられた側も嫌な気持ちになるだけですので避けるようにしましょう。

 

この人は自分に関心を持ってくれている」と感じて、相手もこちらに関心を持ってくれやすくなります。(人は自分に関心を持ってくれる人に対して好意を抱きやすくなるので)。

 

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