素敵で幸せな恋愛だったのに、いつも邪魔してくるあいつ・・・・「浮気」。「こんなに好きだったのに浮気されて別れてしまった。悲しいし悔しい!」このように浮気によって恋愛が破局に向かってしまうことが多くあります。
一度浮気をしたことがある人は、次の恋愛で浮気をする確率も3倍高いこともわかっており、浮気された側も人を信じられなくなり疑心暗鬼、男性・女性不信になってしまい浮気される確率が2倍に上がります。
浮気を常に疑ってしまえば最後、浮気される可能性は4倍まで上ってしまうのです。つまり、浮気はされた方まで破壊してしまうのです。しかも人は似たタイプが好きになる脳の性質があるので、浮気心があるタイプをまた好きになってしまう方が多いので全てが悪循環です。
もちろん、浮気をさせない為の関係性作りも大切ですが、浮気する人はスキさえあれば浮気をします。なので、浮気をされたなくない、恋人が浮気をする可能性があるのかどうか科学的に確実性が高い方法で診断10問していきましょう。
浮気診断チェック表
「YES」か「NO」で答えてください。
- 倫理観:浮気はそんなに悪いことではない?
- 友達:周りに浮気をしている人や浮気に寛容な友達が多い?
- 経験:過去に浮気をしたことがある?または、浮気されたことがある?
- 欲求の自制:したい欲求を優先して失敗したり、やるべき事が疎かになりやすい?(お金の使い方、お酒の飲み方、課題の後回しなど)
- 性的開放:性欲が高めで異性と物理的距離が近くスキンシップすることに抵抗が少ない?
- 協調性:他人に対して配慮できなく協調性はあまりない方?
- 敏感:恋人が自分のことを「好きじゃないかも」とすぐ不安なりやすい?
- 自己愛:自身は他人と比べて優れていて選ばれし者だと思う?
- 承認欲求:周りから自分を見てほしい・認められたい欲求が強い?
- 外交性:家でゆっくりするよりも外で人と会っていつも活動していたい?
全て「NO」で「YES」が0個なら浮気する可能性は低いですが、「YES」が増えていけば増えるほど浮気の可能性が高くなり3個以上あるなら機会がある様なら「70%」、5個以上あるなら「98%」浮気の可能性があります。ただ、中には「YES」は多くても異性からモテないため、浮気をする機会がないパターンの方もいます。
ここで診断として出題した10問は、フローニンゲン大学、コロラド大学、ワシントン大学の研究で浮気する人の共通事項をピックアップし、全て浮気するかどうかを人間の性質や欲求から結びつきがある科学的な内容となります。
恋人が浮気をする可能性があるかどうか判断したいけれど「こんなにたくさん質問できないよ!」て方は、診断精度が落ちてしまいますがこう恋人に質問してみてください。
「ねえねえ!いつまでも幸せなカップルってお互いに浮気とかしないんだろうね!」そこで「そうだろうね!素敵だよね!」と答える様ならグッド。
「そうかな!陰では浮気してるんじゃない?」と答える様なら、「自己投影」の観点から「浮気をしている・したいと思っている」可能性が高くなりますよ。
今回お話しした浮気診断10の質問では、自分自身が浮気する可能性が高いのか低いのか判断できますし、恋人にこの10の質問をすることで精度が高い浮気診断ができます。
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