恋人に元カレや元カノの思い出話や比較をしてしまえば、恋人は傷つき一気に冷めてしまう可能性もありますので、恋人に元カレ、元カノの話はしない方がいいです。
では、付き合ってはいない気になる異性から「過去の恋人とはどうだったの？」と聞かれた時にどの様に答えるのことがいいのでしょうか？この回答方法によって気になる異性との将来も違ってきますので、モテない回答と最高のモテ回答についてお話しします。
モテない回答
モテるアピールをするために「付き合った人数は１０人」と交際人数を話す人がいれば、「素敵な人だったよ」と元恋人を褒める様に話す人がいます。
モテるアピールはモテる為に心理効果はありますし、他の人を褒めることで自分自身の好感度も上がる心理効果は確かにあります。しかし、元恋人の話になあれば話は全く別なのです。
「付き合った人数は10人」と言えば、「軽そうで上手く行かなそう」。「素敵な人だったよ」と言えば、「未練がありそう」と異性にネガティブに伝わります。
また、特にやってはいけない回答が「浮気された」「最低な彼氏だった」「彼女は嫉妬深すぎて疲れた」のように元恋人の悪口を言ったり自分の価値を下げてしまうような発言は、あなた自身の魅力を落としてしまう行為なのでやめておいた方がいいですね。
最高のモテ回答
元恋人の話を気になる異性にすることで、マイナス要素を生み出してしまう可能性が高いのです。なので、「具体的な話をしない」ことが前提となります。
「交際歴は何人？」と聞かれたとしても「1人」と答えれば、その人にとっては少なすぎると感じて「モテない人なのかな」とマイナスな印象付くこともありますし、「5人」と答えれば、その人にとっては経験豊富で「遊んでいるのかな」と感じてしまうこともあります。
なので、交際歴を聞かれても「普通だよ」「別に多くないよ」「それなりだよ」の様に濁した方がいいですね。この「具体的な話をしない」ことでマイナスポイントになりにくくなりますが、「具体的な話をしない」＋「ポジティブな未来」を伝えることで最高のモテ回答ができます。
例えば、交際歴を聞かれたとしたら「そんなに多くないよ。ただ、次の恋愛では、互いによく話し合って素敵な恋愛にしたいなぁ！」の様に、伝えることで元恋人の姿形を相手にイメージさせることなく、素敵な未来のイメージを与えることができます。
交際歴を聞いてくる心理は様々で、単に恋愛トークがしたい場合もありますが、タイプが知りたい、恋愛観が知りたい、気があるから聞いている場合もありますので、気になる相手であればマイナスを与えず最高のモテ回答をしましょう！
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