「どっちが似合う?」の最高のモテ回答

「ねえ!どっちが似合ってる?」

「う〜ん。右かな!」

「そうかな?左も形が可愛いよ」

「じゃあ、左にすれば?」

「でも、右も色が素敵なんだよね」

「なんなんだよ!どっちでも変わらないよ!」

2人で一緒に買い物に行った時に「服」や「アクセサリー」を選ぶときに「どっちの方がいいかな?」の様に聞かれることがあります。女性同士でもこの会話があるのですが、男性にとってはほぼ初見殺しで「どっちも素敵!」「右側が似合ってる!」の様に、答えたとしてもどれも不正解で相手が本当に聞きたい回答ではないのです。

 

男性によっては細かな差に気がつかず「どっちもあまり変わらないよ!」と答えてしまえば、モテない男認定です。

実は「どっちの方が〇〇?」のような質問は、質問のように見えて「私がいいなって思う方を選んで後押しをしてほしいな!」て意味で聞いてきている人がかなり多いのです。結局のところ「確認作業」と「安心が欲しい」だけなのです。

 

面倒すぎますが、女性の中には物事をハッキリ言わない癖に、察してほしいタイプが多いので、女性同士の付き合いも結構大変です。

 

なので「どっちが似合う?」の様な質問では「絶賛」→「共感」→「誘導」の黄金公式を行えばモテる最高の回答ができます。

例えば、「どっちの服が私に似合う」と聞かれたら

「お〜!どっちも素敵だね!(絶賛)」

「どっちも似合ってるしなぁ・・。迷うなぁ。(共感)」

「〇〇さんはどっちがいいと思うの?(誘導)」

 

共感部分では、「こっちは形がいいし、こっちは色がいいからぁ」の様に一緒に悩んでる風を演出するだけでも嬉しいです。誘導してもさらに悩み続けて、あなたに決めて欲しい様でしたら、意見を出し合いましょう。

女性も何度も同性と話を繰り返してやっとこの黄金公式に辿り着くのです。女性同士の悩みや会話も大体この公式を使えば解決します。女性にとって「悩み相談」のほとんどが、解決案や結論が欲しいのではなく、悩みに共感して欲しいだけなのです。

 

もちろん一部例外はありますが、ほとんどが悩みに共感して誘導・質問をしていけば、勝手に解決してくれますよ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です