浮気・嘘つきを一発で見抜く行動心理術【自己責任】

 

人の仕草から「本音」がわかることを科学的に証明した行動心理学を元に、相手が嘘をついたときに、無意識に行ってしまう行動から「嘘」を暴く方法をお話しします。なので、相手の嘘に気がつき、浮気を一発で分かってしまうので、自己責任でこの動画をご覧ください。

 

嘘・後ろめたい時にでる行動・仕草5選【なだめ行動】

人は、嘘をついたり、何か後ろめたや同様が仕草や行動として現れることを「なだめ行動」と言います。この「なだめ行動」は人それぞれで「嘘ついた時のクセ」「ただのクセ」を見極める事で確証性が高い判断ができます。

 

鼻・鼻周りを触る

行動心理学の中でも有名で、嘘をついたり、本当のことが言えない状況時には、神経物質の分泌により鼻周辺がムズムズとしたかゆさが発生します。なので、無意識的に触ってしまうんですね。

 

目が左右に動く・右上に動く

目が左右に揺れ動く場合には、何とか答えを見つけようと焦っていたり、不安状態の時に見られます。また、過去の事を訪ねた時に目が「右上」に動く・泳ぐ様なら、見たことがない空想や想像、また未来の想像するときの仕草で見られるので、嘘である可能性が高いです。

 

何かを触りはじめる

自身の身体や自信が身につけている時計、ネックレスやスマホ、シャーペン、机にあるコップなど、緊張・不安があることで、身近にある何かを触ることで精神をなだめる行動を行う人が多いです。何もいじったり触っていない状態で、確信を迫る様な話をした時に、触り始めたら嘘をついている、後ろめたいことがある可能性が高いです。

 

手を隠す(男性心理傾向)

男性に現れやすい傾向で手を机の上に見える様に置いたり、掌が見えた状態で話していると「安心・リラックス」状態であり、逆に、手を机の下に隠したり、掌が見えない様に握り拳を作ったり、手をポケットに突っ込んだりと、手を隠す行動を起こします。

 

唇を舐める、噛む(女性心理傾向)

女性に現れやすい傾向で、唇を舐める・噛む、動作は不安に感じたり、動揺する時に行うなだめ行動です。また、口を手で隠しながら話す場合にも、隠し事があったりして、細心を払って発言をしようとする動作になります。その際に、飲み物を口に含んだり、リップクリームを塗るなど代償行為としてなだめ行動を行う場合もあります。

 

なだめ行動の判断タイミング【浮気・嘘を見抜く】

なだめ行動が出るタイミングは「こちらが質問をして相手が答えるまで」になります。なので「嘘や後ろめたい事を話す時」「問いかけて動揺した時」などの一瞬のタイミングなんですね。

 

つまり、「気まずいな」「ごまかさないと」「バレてないかな」など動揺している瞬間に「なだめ行動」は現れるので、この瞬間を見逃さない観察が必要になります。

 

なだめ行動を強制的に引き出す3つの質問方法

質問する時には、

  • 「初めは具体的にではなくぼんやりと聞く」
  • 「同じ質問を違ったニュアンスで聞く」
  • 「警戒していない時に聞く」

を行うと確実性高く、無意識の行動を引き出しやすいです。

 

初めは具体的にではなくぼんやりと聞く

例えば、浮気が怪しい時に「浮気しているでしょ!」と聞いても「してないよ!」と反発されるので、ぼんやりと「昨日は楽しかったかな?」の様に聞く事で、嘘をついて、浮気している人にとっては「え?浮気がバレた?」具体的なイメージとして受け取り、うろたえます。

 

その時に、「なだめ行動」を起こしやすいですし、人の性質として、聞いてもいないのに嘘を隠す為に、長く細かな話までするので、普段とは明らかに差があるようなら返答方法だったら、嘘だったり、後ろめたいことがある可能性が高いのです。

 

角度を変えて似た質問をする

なだめ行動が出たからと言っても、必ず嘘をついているわけではなく、その人のクセとしてしてしまう仕草かもしれません。なので、一緒にいる期間が長く、普段から観察していれば大丈夫ですが、確実な判断をするには、近しい質問を角度を変えて聞いてみましょう。

 

例えば「昨日はどうだった?」「ご飯何頼んだの?」「〇〇(浮気候補)さんとは話さなかったの?」の様に、昨日の事を軸に角度を変えて質問をしてみましょう。

 

警戒していない時に聞く

質問される事についてあらかじめ心の準備をしていたら、無意識に出る行動を意識的に控えることも可能になります。なので、ふとした時に聞いたりと向こうが予想していないタイミングで聞くことで相手の無意識的なリアクションを引き出せます。

 

まとめ

行動心理学は、訓練することでより相手の仕草や行動で嘘を見抜くことができる様になってきます。しかし、小さな嘘、隠し事があるからこそ、人間関係を良好にしてくれますし、知らない方が良いことも必ずあります。なので、多用はし過ぎない方が良いですね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です