カップルで手を繋いで歩く行為は何気なく行なっている方がほとんどですが、普段どのように手を繋いでいるのか、立ち位置はどっちなのかで、カップルの関係性が心理的に分かるのです。
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立ち位置
- 「男性が右側」「女性が左側」
- 「男性が左側」「女性が右側」
の2つのパターンに分かれます。
「男性が右側」「女性が左側」
男性の方が支配欲が強い傾向にあります。男性が右利きなら利き手が自由の状態なので、「自身が主体で動きたい」「常に動きやすい状態でいたい」心理の表れになります。
「彼氏が左側」「彼女が右側」
男性は支配欲は強くない傾向にあります。女性に対して前で引っ張るのではなく、後ろでサポートをしてあげたい気持ちが強いです。また、男性が服従欲が強い、女性が支配欲が強い場合もあります。
手のつなぎ方
- 「男性の手の甲が前」
- 「女性の手の甲が前」
の2つのパターンに分かれます。
男性の手の甲が前
男性の支配欲が強い傾向があります。手の甲が前にあったほうが、彼女の手を引っ張ることも守ることもできます。
女性の手の甲が前
男性の支配欲が強くない傾向があります。女性主体で物事を決めてほしいと思っている傾向があります。
立ち位置・手の繋ぎ方両方をから判断
- 男性の立ち位置が右側で、手をつないだ時手の甲が前向きになる場合は「男性の支配欲が特に高く女性はサポート役」
- 男性の立ち位置が左側で、手をつないだ時手の甲がうしろ向きになる場合は「男性は女性から尻に敷かれ男性はサポート役」
- 立ち位置と手の向きがあべこべの場合は「互いにバランスが良い状態」
ただ手を繋いで歩いてるだけですが、手の向き、位置から、普段どっちが物事を決めて行き先を決めたりなど日常的な行動傾向も判断できてしまいますね!
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