まずは、両腕を組んでみてください。右が下であれば、右脳でアウトプットする「う脳」。左が下だったら、左脳でアウトプット「さ脳」になります。では、次同様に指を組んで下さい。右が下であれば、右脳でインプットする「う脳」。左が下だったら、左脳でインプット「さ脳」です。
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脳タイプ別の4つの恋愛傾向
では、結果発表!「腕」+「手」の順番で2つの脳タイプを繋げてください。
A:右腕が下・右手が下=うう脳
B:右腕が下・左手が下=うさ脳
C:左腕が下・右手が下=さう脳
D:左腕が下・左手が下=ささ脳
になります。ちなみに、脳科学の観点から、無意識に自分の利き腕を守っている方を下に隠す傾向があるんですね。
A:「うう脳」
うう脳の本質は「気遣い」です。直感的に捉えて感覚的に処理する傾向があり、周りを気遣えるムードメーカーです。自身の感情が表に出やすく、裏表のない態度で相手に接することができます。表情豊かで接しやすいので、貴方の近くにいると心地いいと感じる方も多く恋愛の機会も多くあります。また、誰かに対して一目惚れをしやすいです。
B:うさ脳
うさ脳の本質は「努力」です。直感的にとらえ論理的に処理する傾向があり、日々の目標に向かって努力し続けることができます。また、信条をしっかりと持ち、意思が強いので、その部分に惹かれる人もいるのですが、相手との距離感を詰めすぎて相手から引かれてしまう場合もあります。無理して頑張りすぎない事も大切になります。
C:さう脳
さう脳の本質は「人気者」です。論理的にとらえて感覚的に処理する傾向があり、細かなことを気にせず、コミュニケーション能力が高いです。話上手でもあり、聞き上手なので、頼られやすく他人に相談もされやすいです。利己的な要素も少ないので周りからの支持も高く人気者です。恋愛においても長く続く恋愛をしやすく友達から恋人になるケースも他のタイプより相対的に可能性が高いです。
D:ささ脳
ささ脳の本質は「論理的」です。論理的にとらえて論理的に処理する傾向があるので、真面目で計画性がある行動をとる事ができます。恋愛おいても慎重に相手を選ぶので、勢いで付き合ったり、間違った相手を選択しにくいです。ただ、感情が周りに出すのが苦手なので、冷たい印象を持たれることもあります。
では、脳診断から分かる男女の相性バツグンな脳のタイプを紹介します。
相性抜群のカップル2選
「うさ脳」×「さう脳」
「うさ脳」は、目標に向かって努力しているところを「さう脳」はサポートをして互いに足りないところを補いつつ、長く続く恋愛ができます。辛い時には親身に力になってくれて、上手く行った時には一緒に喜んでくれる素敵な関係性を築けます。
「ささ脳」×「うう脳」
「ささ脳」は、真面目で論理的なタイプなので、物事を判断する時に、損得で考えてしまいがちですが、「うう脳」は、感情的なものが優先になりやすいので、互いに意見が食い違うことも多いです。しかし、互いに持っていない部分に惹かれますし、相補し合う関係になる事ができれば、2人合わせて生き抜く力が大きいので最高の恋人でありパートナーともなります。
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